黒豆茶には中高年にうれしい効能がつめこまれている
黒豆茶は、お正月のお節料理などに出てくる黒豆を使って作られたお茶です。
お店などでも販売していますが、自分で作ることも出来るそうです。作り方は至って簡単で、黒豆を煎ったら、お湯を注ぐだけ。味は香ばしくクセが少ないので、大変飲みやすいお茶です。
黒豆は大豆の一種ですが色が黒いのが特徴で、この黒色は「アントシアニン」と呼ばれる色素のせいで、この色素には、血液循環を良くする作用があります。
アントシアニンの一種で「シアニジン」と呼ばれるポリフェノールも、黒豆茶に含まれています。シアニジンにはダイエット効果があり、また、視力回復・眼精疲労などにも効果があるそうです。
黒豆茶には「イソフラボン」が多く含まれている為、骨からカルシウムが流れ出るのを防ぎ、補給したカルシウムを逃がさないと言った効果があります。
骨粗しょう症は、カルシウムなどを摂ることも必要ですが、摂ったカルシウムをしっかりと抱え込んでおくことも必要です。
特に女性は、加齢とともに骨粗しょう症になりやすく、それだけではなく50代頃を境に女性ホルモンの減少が始まり、更年期障害になる人が多くいます。
その場合でも、黒豆茶に含まれる大豆イソフラボンが女性ホルモンのバランスを整え、更年期障害の軽減に繋がるとされています。
そしてもう一つ。「サポニン」も黒豆茶に含まれる成分の一つです。サポニンは過酸化脂質の生成を抑制してくれるので、動脈硬化や肝機能障害に効果があると言われています。
また、ダイエットにも効果があり、腸で吸収されたブドウ糖が脂肪に変化するのを抑制し、脂肪の代謝を促す作用もあります。